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最終更新日:2020年05月25日 12:08

昔は怖かった、「みをつくし料理帖」永島敏行と野村宏伸が角川春樹を語る

「みをつくし料理帖」のキャストインタビューリレー第5弾がYouTubeで公開された。

「みをつくし料理帖」より、永島敏行演じる伝右衛門。

高田郁の時代小説シリーズを映画化した本作では、大洪水によって両親を亡くした主人公・澪が料理人として成長していくさまや、幼なじみ・野江との友情などが描かれる。松本穂香が澪、奈緒が野江を演じ、角川春樹が監督を務めた。

インタビューリレー第5弾には、野江が暮らす翁屋の楼主・伝右衛門役の永島敏行と、澪が働く“つる家”の常連客・清八役の野村宏伸が登場。祖父が遊郭を経営していたという永島は、自身の役について「欲深い男ではあるけども、原作を読んでいたとき『伝右衛門ってこんなに優しいところもあるのか』と、ほろりとした」とコメントする。また角川に関して「昔は怖かったですよ。僕が若かったし」「監督には大きな構想があるので、そのピースにはまるように気持ちを作っていく」と語る場面も。

「みをつくし料理帖」より、野村宏伸演じる清八。

そして野村は、「角川監督がやられるということで、ワンシーンでも出たいという思いでした」とオファーを受けたときの心境を明かす。さらに1986年の角川監督作「キャバレー」の現場の厳しさを振り返ったのち、「初日は緊張していたんですけど、若いときの緊張感と、今経験を積み重ねて角川組に入っていくのとはちょっと違うので、楽しく演じさせていただきました」と話した。

「みをつくし料理帖」は10月16日に全国公開。

(c)2020 映画「みをつくし料理帖」製作委員会

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