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最終更新日:2020年05月23日 17:23

石垣島でのミニシアター運営&自主上映会の支援募集、リターンは黒蜜や車海老

任意団体「ゆいシネマを守る会」の支援を募るクラウドファンディングが、CAMPFIREで行なわれている。

「ゆいシネマを守る会 日本最南端の小劇場再建プロジェクト」ビジュアル

「ゆいシネマを守る会」ロゴ

これは移動映画館での自主上映会開催と、沖縄県の石垣島でミニシアターを運営するために、元ゆいロードシアタースタッフの竹内真弓らが中心となって始めたもの。2018年8月に石垣島唯一の映画館として開館し、日本最南端のミニシアターとして親しまれていたゆいロードシアターだが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、再開未定の長期休館となっている。

左から竹内真弓、宮良麻奈美。

その後「石垣島で映画上映を続けてほしい」との声を受け、竹内と石垣島出身で劇場のリピーターでもあった宮良麻奈美が、「ゆいシネマを守る会 日本最南端の小劇場再建プロジェクト」を発足させることとなった。

「ゆいシネマを守る会」クラウドファンディングのチラシ。

クラウドファンディングの目標金額は200万円で、リターンとして2022年まで有効の自主上映会招待チケットや、県外からの支援者に喜んでもらいたいとの思いから波照間島黒蜜、沖縄伝統の薬草茶・畑里、竹富島の植物で染められたエコバッグ、西表島アナナス農園のジャム、竹富島の車海老などが用意された。支援は7月5日まで受け付けている。詳細についてはCAMPFIREで確認を。

「野火」「斬、」などで知られる塚本晋也はクラウドファンディングのページに、「ミニシアターは、さまざまな個性ある作品と出会える文化の宝。日本最南端の小劇場、聞いただけでも素敵な響き。早い復活を望んでいます。そして自分もぜひうかがわせていただきたいと思っています」と応援コメントを寄せた。

映画ナタリー