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最終更新日:2020年03月06日 22:48

【日本アカデミー賞】話題賞の「決算!忠臣蔵」、岡村隆史がジョークで会場沸かす

第43回日本アカデミー賞話題賞の作品部門を受賞した「決算!忠臣蔵」の監督・中村義洋やキャストの岡村隆史(ナインティナイン)らが、本日3月6日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われた授賞式に登壇した。

岡村隆史

本作は、吉良上野介への仇討ちにかかる費用を、予算9500万円以内でやりくりすることになった赤穂藩の筆頭家老・大石内蔵助と勘定方・矢頭長助の奮闘を描く物語。中村がメガホンを取り、キャストには岡村のほか、堤真一、濱田岳、横山裕、荒川良々、妻夫木聡、竹内結子、石原さとみが名を連ねた。

左から星野源、岡村隆史、中村義洋。

日本アカデミー賞全部門の中で唯一、一般投票が可能な同賞。話題賞は俳優部門と作品部門の2つに分かれており、俳優部門では「引っ越し大名!」の星野源が選出された。

中村義洋

岡村は「ラジオを25~26年やっているので、リスナーに俳優部門もできればお願いしますと呼びかけたのですが、見事に源さんに取られてしまいました。リスナーに裏切られた気持ちです」と2部門での受賞が叶わなかったことをジョーク混じりに嘆いて笑いを誘う。中村は「かつて冬の風物詩と呼ばれていた忠臣蔵を日本映画で久しぶりに製作しました。公開前に若い世代が忠臣蔵そのものを知らないことを知って、冷や汗で真っ青になりましたが、こうして話題賞をいただけて浸透したのかなとうれしい気持ちで感無量です」と受賞の喜びを語った。

映画ナタリーでは、このあとも授賞式の模様を引き続きレポートする。

(c)日本アカデミー賞協会

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