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最終更新日:2020年03月05日 04:03

役所広司が最後の侍に扮した「峠」予告、AKIRAも出演「熱き思いに心打たれた」

役所広司が主演を務める歴史ドラマ「峠 最後のサムライ」の予告編が、YouTubeで解禁。あわせて本作にAKIRA(EXILE / EXILE THE SECOND)が出演していることがわかった。

「峠 最後のサムライ」ポスタービジュアル

司馬遼太郎の「峠」を原作とする本作は、幕末の風雲児と呼ばれた越後長岡藩家老・河井継之助の姿を描く歴史ドラマ。役所が継之助に扮した。

予告編には、戊辰戦争の時代に武装中立をもって和平を目指し、新しい日本を作ろうとした継之助の姿が切り取られている。そして「命なんざ、使うときに使わねば意味がない」と明るく言うシーンや、松たか子演じる妻と寄り添う様子も収められた。

AKIRAは本作で越後長岡藩家老の山本帯刀を演じる。継之助のよき理解者として、ともに新政府軍と戦う男だ。彼は「小泉監督から直々にお手紙をいただき、『峠 最後のサムライ』にかける、なみなみならぬ熱き思いに心を打たれました。黒澤明監督のDNAが詰った現場で、作品に携われる事に誇りをもって、1分1秒噛みしめながら撮影に挑ませていただきました」と本作への強い思いを語った。

小泉堯史が監督と脚本を担当する「峠 最後のサムライ」は9月25日に公開。香川京子、田中泯、永山絢斗、芳根京子、坂東龍汰、榎木孝明、渡辺大、東出昌大、佐々木蔵之介、井川比佐志、山本學、吉岡秀隆、仲代達矢もキャストに名を連ねる。

※司馬遼太郎の遼は2点しんにょうが正式表記

AKIRA コメント

小泉監督から直々にお手紙をいただき、「峠 最後のサムライ」にかける、なみなみならぬ熱き思いに心を打たれました。
黒澤明監督のDNAが詰った現場で、作品に携われる事に誇りをもって、1分1秒噛みしめながら撮影に挑ませていただきました。
今の時代だからこそ、大切にしなければならないメッセージが強く映し出されている作品だと思います。
日本だけでは無く、世界中のたくさんの人々にも観ていただけたら嬉しく思います。

(c)2020『峠 最後のサムライ』製作委員会

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