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最終更新日:2020年02月27日 17:03

キーラ・ナイトレイ主演作が公開、政府を告発した女性の実話描く

キーラ・ナイトレイ主演作「オフィシャル・シークレット」が、5月22日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開決定。ポスターと予告編が到着した。

「オフィシャル・シークレット」ポスター

本作は“キャサリン・ガン事件”として大きな問題となった実話をもとにするポリティカルサスペンス。2003年のイラク戦争開戦前、イギリスの諜報機関GCHQで働くキャサリン・ガンはアメリカの諜報機関NSAからイラクを攻撃するための違法な工作活動を促すメールを受け取る。強い憤りを感じた彼女はメールをマスコミにリーク。しかし告発も虚しくイラク侵攻は開始され、キャサリンは起訴されてしまう。

当時17歳で事件の存在を知らなかったナイトレイは、表に出すべき真実であるという思いからキャサリンを演じ切った。またキャサリンを救うため奮闘する弁護士ベン・エマーソンにレイフ・ファインズが扮し、ドラマ「ザ・クラウン」のマット・スミス、「ダウントン・アビー」のマシュー・グードが共演に名を連ねる。「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」のギャヴィン・フッドが監督を務めた。

YouTubeで公開された予告編には、GCHQで犯人探しが始まる中、キャサリンがマスコミにリークした張本人であることを名乗り出る場面などを収録。終盤では「私は政府ではなく国民に仕えた」というキャサリンの言葉を聞くこともできる。

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