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最終更新日:2020年02月18日 18:13

井上真央主演「閉じ込めた吐息」の製作決定、母娘だからこそ伝えられない感情描く

井上真央を主演に迎え、「閉じ込めた吐息」が製作される。

井上真央

長編監督デビュー作「人の望みの喜びよ」で第64回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門のスペシャルメンションに輝いた杉田真一が、監督と脚本を担当する本作。娘と母だからこそ伝えられない複雑な感情が描かれる。杉田のオリジナル脚本を読んだ井上が出演を快諾し、2人が初めてタッグを組むことになった。

杉田は「主人公の夕子に、井上真央さんの息を吹き込んで頂けることとなりました。オリジナル脚本として描いた夕子が、ようやく体温を持つんだなぁ、生き始めるんだなぁと思うと、今から楽しみで仕方がありません。井上真央さんでしか表現出来ないであろう繊細さと強さ。そのあいだで揺らぐ言葉にならない“思い”を、こぼしてしまわない様に、そっと掬い取れればと考えています」と意気込んだ。

なお本作の撮影は3月より愛知県の刈谷市を中心に行われる。

杉田真一 コメント

本作主人公の夕子に、井上真央さんの息を吹き込んで頂けることとなりました。
オリジナル脚本として描いた夕子が、ようやく体温を持つんだなぁ、生き始めるんだなぁと思うと、今から楽しみで仕方がありません。
井上真央さんでしか表現出来ないであろう繊細さと強さ。そのあいだで揺らぐ言葉にならない“思い”を、こぼしてしまわない様に、そっと掬い取れればと考えています。
白や黒のはっきりしたコントラストだけでは描けない、そんな豊かで美しい灰色の映画になればと思っています。

(c)「閉じ込めた吐息」製作委員会

映画ナタリー