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最終更新日:2020年02月06日 07:08

中条あやみ主演作「水上のフライト」に杉野遥亮、大塚寧々、小澤征悦が出演

中条あやみが主演を務める「水上のフライト」の追加キャストが明らかに。杉野遥亮、大塚寧々、小澤征悦らが出演することがわかった。

「水上のフライト」キャスト。上段左から中条あやみ、杉野遥亮。下段左から大塚寧々、小澤征悦。

「水上のフライト」

「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」で審査員特別賞を受賞した、土橋章宏の企画をもとにする本作。事故に遭い歩くことができなくなったスポーツ選手・遥が、パラカヌーという新たな夢を見つけて立ち直っていくさまが描かれる。脚本を土橋が手がけ、「キセキ ーあの日のソビトー」の兼重淳が監督を務めた。

杉野が演じるのは、遥を裏方で支える仲間・颯太。遥を心配しながらも温かいまなざしで包み込む母・郁子を大塚が演じる。そして遥を厳しく熱く導くコーチの宮本役で、小澤がキャスティングされた。このほか遥のライバル役で高月彩良、冨手麻妙も出演する。

杉野は「パラスポーツを通した人と人のドラマ。皆さん、想像したことがありますでしょうか。この作品に携わる中で、想像以上のドラマを僕は見つけました」とコメント。大塚は「つらくても前を向く娘の姿に何度涙が出てきたことでしょう。心動かされる作品だと思います」、小澤は「人が人を想う優しさ、生きることの大切さを教えてもらえた映画でした」とそれぞれ述べている。

「水上のフライト」は6月12日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。

杉野遥亮 コメント

加賀颯太を演じました杉野遥亮です。パラスポーツを通した人と人のドラマ。皆さん、想像したことがありますでしょうか。この作品に携わる中で、想像以上のドラマを僕は見つけました。
完成した作品を見終わった時にもジワっと広がる優しさと興奮が入り混じった1つではない感情が沸きました。兼重監督の紡ぐふとした優しい世界が胸を打つ映画になっていると思います。また「キセキ ーあの日のソビトー」以来の兼重監督とのセッションは僕の自慢です。

大塚寧々 コメント

事故にあい、歩くことが出来なくなった娘を
まわりの方が温かく優しい気持ちで見守ってくださいました。
そして、つらくても前を向く娘の姿に何度涙が出てきたことでしょう。
心動かされる作品だと思います。

小澤征悦 コメント

「川面を走る風になれ遥!」自分が演じさせてもらったカヌーコーチ宮本が、中条あやみさん演じる、不慮の事故で下半身に障害を抱えてしまった遥に対して発したセリフです。
光を浴びてキラキラ光る川面を、水を切って風のように進むカヌーは、まるで大空を自由に飛び回る水鳥のように、孤独で美しく、優雅で力強く、そして命そのもののように、輝いて見えました。
人が人を想う優しさ、生きることの大切さを教えてもらえた映画でした。

(c)2020 映画「水上のフライト」製作委員会

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