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最終更新日:2020年01月16日 12:03

クストリッツァが“世界でいちばん貧しい大統領”に密着、ドキュメンタリー予告解禁

ドキュメンタリー「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」の予告編がYouTubeで解禁された。

「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」 (c)CAPITAL INTELECTUAL S.A

「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」

収入の大半を貧しい人々に寄付し、質素でありながらも心豊かな暮らしを実践して国民に愛されたウルグアイの第40代大統領ホセ・ムヒカ。本作は、そんなムヒカを「世界でただ1人腐敗していない政治家」と直感した映画監督のエミール・クストリッツァが、大統領の任期満了までに密着した作品だ。

エミール・クストリッツァ
「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」

極貧家庭に育ち、かつての独裁政権下では左翼ゲリラとして権力と戦い、13年間にわたって拘留生活を送ったムヒカ。予告はクストリッツァから「大富豪のように800億ドル持ってたら?」と聞かれたムヒカが「だまされないよう必死に警戒するだろう。それを心配するだけの人生さ」と語る様子で幕開け。「人生も終盤だ。もうお金は必要ない」と収入を寄付し、職務の合間に農業に勤しむ姿などが切り取られている。

「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」は、3月27日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかで公開。

(c)CAPITAL INTELECTUAL S.A, RASTA INTERNATIONAL, MOE

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