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最終更新日:2020年01月06日 14:48

「フォードvsフェラーリ」堂本光一、計50億円の車に囲まれ「この空間がたまんない」

「フォードvsフェラーリ」の公開直前イベントが本日1月6日に東京都内で行われ、アンバサダーを務める堂本光一(KinKi Kids)、MCとして車好きのアナウンサー・安東弘樹が出席した。

堂本光一

フォード GT40 マークII
フェラーリ 330 P4

1966年の“ル・マン24時間レース”で絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちの実話を描いた本作。この日はフォードとフェラーリあわせて計21台、推定50億円の車両が集結した。筋金入りのフェラーリ好きとして知られる堂本は、主人公たちがル・マンのために開発したレーシングカーであるフォード GT40 マークIIに乗って登場。助手席から姿を現し「たまんないですねえ。でもフェラーリ好きなので申し訳ない気持ちでした(笑)」と乗車の感想を口にする。そして「無駄にテンションが上がります。この空間がたまんないですよね」と名車を見回した。

堂本光一

アンバサダーの就任に「本当に光栄です。車好きをずっと公言してきてよかった。こんなおいしい仕事をさせてもらっていいのかな。この場所にいられることが幸せ」と満面の笑み。映画の鑑賞前は「1966年のル・マンだったらフォードがフェラーリをぶっ飛ばすストーリーだと思って、フェラーリ好きとしてはちょっと不安になった」と考えていたそう。「でも観てみたらその不安な気持ちは吹っ飛びました。本当に素晴らしい映画。フォードとフェラーリそれぞれのやり方を忠実に、しっかりと描く。フェラーリ好きとしても楽しめるのはもちろん、車が好きではなくても、男女、年齢問わず楽しめる」と絶賛した。

堂本光一

さらに「フェラーリはレース資金を稼ぐために市販車を売るような会社。フォードは真逆で市販車を売るためにレースに出る。その2つが闘うときにどっちがいい車を作るか。こんな面白い話はない。言ってみれば両社の闘いは異種格闘技戦」とアピール。「0.1秒でも速くゴールすれば勝ちという世界。そこに何億という大金を掛ける。こんな馬鹿な話はない」と続けると、安東も「そこがいいところですよね……」と深くうなずく。堂本は「この時代のレースは安全基準も低くて、車はとにかく速ければいいという時代。さっき乗ったGT40も正直、乗り心地がすごくいいわけではないんです。でもワクワクしてしまいました」と語る。最後は「今、車離れが激しいですけど、この映画を観て車っていいなと思ってほしい。ぜひ映画館の大画面、大音量でご覧ください」と締めくくった。

ジェームズ・マンゴールドが監督を務めた「フォードvsフェラーリ」は、1月10日より全国ロードショー。

(c)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

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