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最終更新日:2020年01月03日 14:38

山中貞雄の現存する3作を上映、「新春時代劇傑作選2020」が明日から

特集上映「新春時代劇傑作選2020」が明日1月4日から10日にかけて、東京・神保町シアターで行われる。

「丹下左膳餘話 百萬両の壷」 (c)日活

「河内山宗俊」 (c)日活
「人情紙風船」 (c)東宝

1938年に28歳で戦病死した山中貞雄。この特集では、その生誕110年を記念して現存する3作品を上映する。ラインナップには大河内伝次郎が丹下左膳を演じた「丹下左膳餘話 百萬両の壷」、15歳の原節子がヒロインとして出演した「河内山宗俊」、貧乏長屋に住む人々の日常を描いた遺作「人情紙風船」が並ぶ。また国定忠治の生誕210年も記念し、山中と親交のあった伊藤大輔の「忠次旅日記」とマキノ雅弘の「八州遊侠伝 男の盃」もスクリーンに。サイレント作品である「忠次旅日記」は活弁とピアノ生伴奏付きの上映となる。

新春時代劇傑作選2020

2020年1月4日(土)~10日(金) 東京都 神保町シアター
<上映作品>
「忠次旅日記」
「八州遊侠伝 男の盃」
「丹下左膳餘話 百萬両の壷」
「河内山宗俊」
「人情紙風船」
料金:一般 1300円 / シニア 1100円 / 学生 900円
※「忠次旅日記」のみ2000円均一

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