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最終更新日:2019年12月23日 12:08

東陽一に迫るドキュメンタリー公開、常盤貴子、緑魔子、烏丸せつこと対談も

小玉憲一が監督を務めた「現在地はいづくなりや 映画監督東陽一」が2月22日より東京・ポレポレ東中野で公開決定。あわせてメインビジュアルと場面写真11点が到着した。

「現在地はいづくなりや 映画監督東陽一」メインビジュアル

「現在地はいづくなりや 映画監督東陽一」

本作は第46回ベルリン国際映画祭で銀熊賞に輝いた「絵の中のぼくの村」や「わたしのグランパ」などで知られる東陽一に迫るドキュメンタリー。映画監督、脚本家として半世紀にわたり作品を作り続けてきた東が、初めて映画の制作過程や自身についてカメラの前で語っている。また常盤貴子、緑魔子、烏丸せつこら東作品で主演を務めた女優と東との対談を設け、映画制作の裏側も明かされた。さらに映画作家の安藤紘平と小玉が「サード」「だれかの木琴」から見た東を分析している。

小玉は「半世紀にわたり映画を撮り続けた映画監督、そのドキュメンタリーを撮るというのは、僕にとってはものすごく大きな挑戦でした。『現在地はいずくなりや 映画監督東陽一』の制作の中で、いつの間にか僕自身の現在地をも探る映画になっていました」と撮影を振り返った。

小玉憲一 コメント

半世紀にわたり映画を撮り続けた映画監督、そのドキュメンタリーを撮るというのは、僕にとってはものすごく大きな挑戦でした。「現在地はいずくなりや 映画監督東陽一」の制作の中で、いつの間にか僕自身の現在地をも探る映画になっていました。東さんはご自身が納得できる作品にはチラチラと魍魎が映っているとおっしゃいました。この作品にも、どこかに魍魎が映り込んでいます。ひとりでも多くの人が、その魍魎に気がついてくれればと思います。

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