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最終更新日:2019年12月02日 12:23

「若尾文子 入門編 DVD-BOX」発売、「処女受胎」など4作品も初DVD化

若尾文子出演作を集めたDVD BOXセット「若尾文子 入門編 DVD-BOX1」「若尾文子 入門編 DVD-BOX2」が12月25日より期間限定で販売される。

「若尾文子 入門編 DVD-BOX2」展開図

これは、2020年春に東京・角川シネマ有楽町ほかにて順次スタートする「若尾文子映画祭」の開催を記念したもの。1952年に「死の街を脱れて」で銀幕デビューを果たした若尾は、大映の専属女優として溝口健二や小津安二郎、市川崑らの作品に出演した。明るく爽やかな魅力がテーマのDVD BOX1には、増村保造の「青空娘」、溝口の「祇園囃子」、川島雄三の「女は二度生まれる」を収録。あやしく艶やかな魅力がテーマのDVD BOX2では、川島の「しとやかな獣」、京マチ子と共演した溝口監督作「赤線地帯」、増村の「妻は告白する」がセレクトされた。

「帯をとく夏子」DVDジャケット

また2020年2月7日には、初DVD化となる4作品が発売される。船越英二、江波杏子がキャストに名を連ねた田中重雄の「帯をとく夏子」、若尾が未婚のまま人工授精を試みる画家を演じた「処女受胎」、1人の男を巡り2人の女性が対立する「薔薇の木にバラの花咲く」、新婚夫婦の苦悩を描くメロドラマ「悶え(1964年)」がラインナップに並んだ。

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