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最終更新日:2019年12月01日 15:13

映画「妖怪学園Y」完成にジバニャン大興奮、あらすじ紹介でアニャとピエロ持ち出す

「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」の完成披露舞台挨拶が本日12月1日に東京・よみうりホールで行われ、テーマ曲を歌っているピンク・レディーの未唯mieと増田惠子、製作総指揮・原案・脚本の日野晃博が登壇した。

「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」完成披露舞台挨拶の様子。左からジバニャン、未唯mie、増田惠子、寺刃ジンペイ。

「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」ポスタービジュアル

映画「妖怪ウォッチ」シリーズ第6弾となる本作は、超エリート校・Y学園を舞台に、猫耳のような赤髪を持つ寺刃(ジバ)ジンペイを主人公にした学園ドラマ。新たな選出基準“YSP”のメンバーに選ばれたジンペイは、個性豊かな仲間とともに学園の謎に挑む。

興奮して飛び跳ねるジバニャン。

まず集まった子供たちの呼び込みにより登場したジバニャン。久しぶりの舞台挨拶に興奮しているそうで「今日は日本で一番最初の試写会ニャン。だから、特別にタダで見せちゃうニャンよー! 俺っち太っ腹、いや猫っ腹!」とまくし立てる。続いて映画の説明を始めたジバニャンだが「雪と氷を操る力を持つ俺っちがアニャと雪だるまと一緒に秘密を解き明かすお話ニャン」「俺っちがピエロの格好をして緊張すると笑いが止まらなくなって、悪のカリスマへと落ちていく悲しいお話だニャン」とほかの映画を連想させるあらすじを語りMCを困らせる。「まだ映画を観てないみたいです」と詰められると、潔く「あはは、バレちゃったか」ととぼけて笑いを誘った。

ジバニャン
日野晃博

続いて「ジバニャンの大事なお友だち」として紹介された日野は「ポスターや予告ではまだこの映画のことがまったく伝わっていないと思う。いい意味で期待と予想を裏切る。1作目と同じくらい大きなインパクトを皆さんに与えられるはず」と観客の期待を煽る。「すごく壮大な物語」と映画の内容を話しつつ、12月27日から始まるテレビアニメ「妖怪学園Y ~Nとの遭遇~」で映画の続きが観られることを強調した。

左から未唯mie、増田惠子。

ピンク・レディーが歌い、ボカロPのナユタン星人が作詞作曲したテーマ曲「メテオ」。ピンク・レディーとしては15年ぶりの新曲であり、往年の楽曲を彷彿させる仕上がりになっている。よみうりホールは、2人が高校生時代に「スター誕生」の予選オーディションで立った思い出の場所だ。日野は「超アイドル」「レジェンド」といった言葉で2人をたたえ、最初は「オファーなんてとんでもない」と思っていたと回想する。ナユタン星人の作曲のルーツに昔の歌謡曲があることに触れ「映画はナユタン星人にとっても初めて。誰に歌ってもらう?と考えたときに『ピンク・レディーさんかな』と言っていて。最初は冗談かと思ったらまったく曲げずにそれ1本(笑)。オファーはするけど、絶対に断られると思っていました」と続けた。

左から日野晃博、未唯mie、増田惠子。
左から増田惠子、ジバニャン。

増田も「なんで私たち?と思ったんですけど、子供たちにとても人気なアニメと聞いていたので、そこはピンク・レディーらしいかなと思ってうれしかったんです」とオファーを振り返る。2人はクリエイティブ面でも密接に関わっており、未唯mieは「最初の曲はロック寄りすぎるという印象があって、そのことをお伝えしたんです。そしたらあっさりと『方向転換してアレンジも考え直します!』と。ブラスサウンドや弦の駆け上がりを入れて、どんどんピンク・レディーらしい楽曲に仕上がっていきました」とナユタン星人との仕事模様を語る。増田も「1回聴いたら忘れることができない中毒性のある曲」と「メテオ」をアピール。映画には、未唯mieが手がけた絵本「モコちゃん」のキャラクターが登場することや増田が声優として参加していることも明かされた。

「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」は12月13日より全国でロードショー。

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