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最終更新日:2019年11月26日 17:31

EXILE初期メンバー6人が沖縄に集結!ヒット曲メドレーに1万5000人熱狂

EXILE ATSUSHI(EXILE)が11月23日に沖縄・沖縄セルラースタジアム那覇でソロライブ「EXILE ATSUSHI SPECIAL NIGHT IN OKINAWA」を開催した。

「EXILE ATSUSHI SPECIAL NIGHT IN OKINAWA」の様子。(写真提供:エイベックス)

「EXILE ATSUSHI SPECIAL NIGHT IN OKINAWA」の様子。(写真提供:エイベックス)

本公演には2015年末にEXILEを勇退した松本利夫、EXILE USA、EXILE MAKIDAI、現メンバーのEXILE AKIRA、EXILE TAKAHIROも出演。EXILE第2章のメンバー6人でEXILEヒット曲を14曲パフォーマンスし会場を盛り上げた。EXILEメンバーに加え、倖田來未やDOBERMAN INFINITYら豪華ゲストもライブに登場し、一夜限りのスペシャルなステージに約1万5000人の観客が熱狂した。

ライブは時代をテーマにした心踊る歌詞と大人なサウンドが光るATSUSHIの新曲「BOUNCE ON IT!!」でスタート。続く「MAKE A MIRACLE」では爆音特効の演出で、会場のテンションを引き上げた。最初のMCでATSUSHIは「今日は長年の夢だったここ沖縄セルラースタジアムでのライブが実現したということで、本当に僕にとって一生忘れられない夜となると思います。皆さんにとっても一生忘れられない夜になることを心から祈って、心を込めて今日1日歌っていきたいです」と挨拶した。

「EXILE ATSUSHI SPECIAL NIGHT IN OKINAWA」の様子。(写真提供:エイベックス)

ATSUSHIが中島みゆき「糸」のカバーを歌い上げたあと、ライブはバンドプロジェクト・RED DIAMOND DOGSのパートへ。彼らが「今年の夏はこの曲でグッドなバイブスになって盛り上がってほしい」という願いを込め制作したという「GOOD VIBES」が演奏されると、会場はさらなる熱気に包まれた。

「EXILE ATSUSHI SPECIAL NIGHT IN OKINAWA」の様子。(写真提供:エイベックス)

その後、ATSUSHIはソロ歌手史上初となる6大ドームを終えた2016年に思うように歌が歌えず葛藤していたことを明かす。そしてその葛藤から脱却するべく1年間活動を休止することを決断し、留学を決めたときの気持ちを赤裸々に述べた。ATSUSHIは「あのときは沖縄のこんな大きいところで、ライブなんてもうできないかと思っていました。それでも友達でいてくれたミュージシャンが集まってくれて、また1から音楽を作ったり、仲間と音楽をやる楽しさを味わうことで、少しずつ、昔のように楽しく歌えるようになってきました」と当時を回顧し、「留学して最初にこのバンドでハワイに集合して『Stand By me』という曲のMVを撮りました。この曲が僕を救ってくれたような気がしています。そんな思いのこもったRED DIAMOND DOGSです。そんな僕の歌手人生を救ってくれたこの曲を聴いていただきたいと思います」と「Stand By Me」を披露。会場には涙を流すファンの姿も見られた。

左から倖田來未、EXILE ATSUSHI。(写真提供:エイベックス)

FUYU(Dr)のドラムソロを経て、ATSUSHIはDOBERMAN INFINITY、JAY’ED、MABUの3名を呼び込み彼らと共にパフォーマンス。会場の興奮が冷めやらぬ中、大型ビジョンには「13年ぶりの共演」「EXILE ATSUSHI×KUMI KODA」の文字が映し出されると、シークレットゲストの倖田來未が登場し、2人は2006年発売のヒット曲のリバイバル「WON’T BE LONG -2019-」と新曲「OSAKA TOKYO」を熱唱した。

「EXILE ATSUSHI SPECIAL NIGHT IN OKINAWA」の様子。(写真提供:エイベックス)

中盤でATSUSHIは「Come on! Brothers!!」と松本、USA、MAKIDAIを呼び込み、まずは4人で「UPSIDE DOWN」をパフォーマンス。直後のMCでATSUSHIは「3人も来てくれましたが、2021年でEXILEは20周年を迎えます。どうしても沖縄の皆さんにEXILEを観てほしかった。少しずつですが、EXILEの歴史を振り返らせていただきたいと思います」と語り、「song for you」ではAKIRAが、「EXIT」ではTAKAHIROも加わり、ヒット曲メドレーを届けた。6人は「Lovers Again」や「Ti Amo」「道」といったEXILEの名バラードも披露。最後は「Choo Choo TRAIN」で締めくくり、銀テープが舞う中、ATSUSHIは「沖縄の皆さん今日はありがとうございました。沖縄の皆さんまた絶対会いましょう!」と沖縄のファンとの再会を誓ってステージを降りた。

アンコールでは、ATSUSHIが「沖縄でライブを開催したい」と強く思うようになったきっかけの曲でもある、古謝美佐子「童神」を5年ぶりに沖縄で披露。美空ひばり「愛燦燦」や自身のヒット曲「Precious Love」をしっとりと聴かせたあと、留学中に出会ったブルーノ・マーズの楽曲「Just The Way You Are」を高らかに歌い上げ、全32曲総勢17人の豪華ゲストが参加した一夜限りのスペシャルなライブの幕を下ろした。

各サブスクリプションサービスでは、このライブのセットリストをプレイリストとして配信中。倖田と共に披露した「WON’T BE LONG -2019-」も配信されている。

音楽ナタリー