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最終更新日:2019年11月20日 06:03

マンガ「ぐらんぶる」実写映画化!2020年初夏公開、監督は英勉

マンガ「ぐらんぶる」を英勉が実写映画化。2020年初夏に全国で公開される。

「ぐらんぶる」

「ぐらんぶる」原作画像

good!アフタヌーンで連載中の「ぐらんぶる」は、井上堅二が原作を担当し吉岡公威が作画を手がける、ダイビングを題材とした青春コメディ。2018年にはテレビアニメ化されており、11月22日に発売される14巻で累計発行部数440万部を記録する。主人公は大学進学を機に海辺の町へ引っ越し、叔父が営むダイビングショップ「GRAND BLUE(グランブルー)」に下宿することになった北原伊織だ。憧れのキャンパスライフに期待して胸を膨らませていた伊織を待っていたのは、酒とダイビングを愛する屈強な男たちだった。

「ヒロイン失格」「あさひなぐ」「映画 賭ケグルイ」などでマンガ原作の実写化を手がけてきた英は「『男子ってバカねっ』って映画を作ろうと思ったんですが、『男子ってバカ! ほんとバカ! クズ!』って映画になっちゃいました。『ダイビングに賭ける青春と恋と友情。さあ、最高の海の世界へ』という宣伝が展開されると思いますが、違いますから。詐欺ですから。ぼくがホントの『全〇監督』かもです」とコメントしている。

制作プロダクションはTHEFOOL。ワーナー・ブラザース映画が配給を担当する。撮影は10月に終了しており、2020年3月の完成を予定。井上と吉岡、エグゼクティブプロデューサーを務める関口大輔のコメントは下記に掲載した。

井上堅二 コメント

「実写化してイケメンの股間を見るんだ!」
「ぐらんぶる」の構想段階から抱いていた、僕の純粋無垢で──青年誌で連載する作家の誰もが抱く大きな夢。それがついに叶う時が訪れようとしています。協力してくれた関係者の皆様に感謝を、そして出演する被害者の皆様に心からの謝意を送ります。本当に……色々とすみません!

吉岡公威 コメント

カナヅチの私が、井上先生の夢に乗っかってここまでダイビング漫画「ぐらんぶる」を一緒に描き続けることができました。美しい海で繰り広げられる爽やかな若者たちの青春。そしていよいよ実写化され、スクリーンで見られるんですね。本当にドキドキしてます。色々な意味で。本当に、色々な意味で!

関口大輔 コメント

昨今似たようなテーマの邦画が多いのは、「お客さんが好きなタイプの映画」に傾向があり、そのベストな期待に制作が行われているからでしょう。最近の優れたリサーチにより、お客さんが見たい映画はどんなものなのかを判別する精度が高くなっているそうです。
そんな時代に作られるこの映画「ぐらんぶる」ですが、そういったリサーチでは判別不能になってしまうと思います。
圧倒的な異物感、圧倒的なバカバカしさ、そして圧倒的に熱苦しい男たち…。
私はこの圧倒的な既視感のなさに心底惚れ込み、リサーチ全盛の時代の今だからこそ、数字では測り切れないこの作品を映画化したいと思いました。「監督は有名な方で」「俳優は人気の方でお願いします」という事を映画化する際によく言われますが、原作の関係者から「本当に大丈夫ですか?」と心配される映画は「ぐらんぶる」くらいです。
あとはこの素晴らしい原作を、妥協せず、実写作品にするベストな監督とキャストと制作する事。
監督は、英さん以外思いつきませんでした。何の制限もない振り切った演出を任せられる日本人監督は英さんしかいないでしょう。またキャスト陣の発表はこれからとなりますが、ほぼ素っ裸で作品に挑んでいますのでこちらも引き続き楽しみにしていてください。

(c)井上堅二・吉岡公威/講談社 (c)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会

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